眠れない?生活習慣が原因なら眠りを取り戻すのは難しくない

生活習慣で不眠解消不眠, 睡眠負債

長年の生活習慣は本人とってはごく普通で当たり前のことです。それが不眠につながるとは誰も考えません。睡眠にとって何がいいとか悪いとか考えて生きている人はいないからです。

眠れない理由は自分の中にある

私も不眠でつらい時期がありました。今になって振り返れば眠りには良くない事ばかりしていました。 宵っ張りなので0時を過ぎても寝ないで仕事や趣味でパソコンをしていました。深夜の静かさが心地良くて、癒しの時間でもあったんです。昼間より頭が冴えて作業もはかどるから、それが当たり前になっていました。

朝は本当に弱かったです。低血圧もあって布団から這い出るように起きていました。完全に夜型人間でした。私のように生活習慣が原因の不眠は多いんです。生活習慣が生み出した不眠は本人次第で解消できます。

眠りを軽く考えているとツケがくる

1日の時間が足りない時、ほとんどの人が睡眠時間を減らすと思います。手っ取り早くて誰にも迷惑がかかりません。でも、足りない眠りは気づかないうちに少しずつ溜まっていくんです。いわゆる「睡眠負債」です。不足が限界を越えた時、不眠となって表れます。だから突然なんです。

私も突然、眠れなくなりました。ある晩、眠くはありませんでしたが床に就きました。そのうち眠るだろうと思っていたのですが、1時間たっても2時間たっても眠くならない。結局、朝方に少しウトウトしたくらいです。

朝ですから、起きなくてはいけません。それからは毎晩そんな事が続きました。日中は頭がボンヤリして体もだるい。考えがまとまらない。仕事も家事も失敗ばかりでイライラしてました。

不眠の代表的な症状

  • 集中力が続かない
  • 記憶力が下がる
  • イライラする
  • 疲れやすくなる
  • 肌が荒れる
  • 眼の下にクマができる
  • 太りやすくなる

とにかく不眠に良い事はまったくありません。このままじゃダメだとある日一念発起というか、眠れない自分や眠りに腹が立ってきてキレました。睡眠って何なの!夜になったら眠くなるものじゃないの?どういうしくみになってるわけ?とにかくこれ以上このままなんてもう無理!「 絶対、眠りを取り戻す !」と決意をしたのです。

まだ睡眠はすべてが解明されてはいない

それからは睡眠関係の本やテレビ、雑誌の特集記事とか手当たり次第に読んだり見たりしました。眠れないから時間はありました。頭に入らないかと思ったのですが「敵を知らずして…」という気持ちだったせいか割とすんなり入りました。

驚いたのは睡眠について未だに全ては解明されていないということです。医師によって微妙に解釈が違うところがあるのには困りました。それだけ睡眠は奥が深くて謎が多いものということなんでしょう。

だから共通している部分をピックアップして生活に取り入れて続けてみました。それが良かったみたいで、いつの間にか普通に眠れるようになっていたんです。

眠りを見直してみる

人をはじめ動物には必ず体内時計があり眠れるようになっています。眠れないのは何らかの理由で眠る力が落ちたからです。それは普段の何気ない生活習慣かもしれません。

眠りに不満があるなら見直すいいきっかけです。眠りについて考える事は、まずないと思います。私も不眠にならなければ、考えもしなかったでしょう。しかも、こんなに真正面から取り組むことになろうとは夢にも思いませんでした。

このサイトでは不眠を解消するコトやモノを紹介していますので良かったら試してみてください。睡眠の正しい知識は知っておいて損はありません。

あとがき

不眠解消は眠りに良くない生活習慣に気づき、認め、改めるだけです。眠れない時は起きておけばいいし、2、3日眠れなくても死にません。ただ、不眠には別の病気が隠れていることがあります。心配な方は病院に行ってください。病的な不眠の方は医療機関で治療を受けましょう。

Information日本睡眠学会は昭和52年に設立。日本医学会への加盟は平成25年。学術集会の開催、会誌の発行、睡眠医療認定制度に関する事業などを行っています。現理事長は睡眠障害の治療で名高い日本大学医学部教授の内山真(うちやままこと)医師。睡眠医療認定医リストは睡眠を専門とする医師や医療機関を掲載しています。